So-net無料ブログ作成

インサイド・ピッキングの代替プレイで速弾きする [趣味]

今日は、久しぶりに、エレキ・ギターのテクニックに関するお話です。

以前、弦移動が激しいインサイド・ピッキングの記事を書きました(→インサイド・ピッキングを使った速弾き)
あれから、暇を見て、取り憑かれたように練習を繰り返していますが、調子の良い時はスムーズに弾けるものの、コンディション(自分の体調)の良し悪しによって、弾けたり弾けなかったりします[バッド(下向き矢印)]

自分としては、コンディション関係なく、いつでも、一定レベルの質を保って、弾けるようになりたいわけです。

そうなると、インサイド・ピッキングは、僕としては、やはり、ベターなピッキング・スタイルではない。
でも、インサイド系のフレーズを速く弾きたい[exclamation][ふらふら][ぴかぴか(新しい)]
例えば、以前、紹介したような、以下のフレーズ↓



♪=170

1st  -15-14-12----14-12-------12------------------------------------
2nd -----------15-------15-13----15-13-12-15-13-12----13-12-------
3rd --------------------------------------------------14-------14-12-




上記は、ダウン・ピッキングから弾き始めれば、インサイド・ピッキング重視になります。
この手のフレーズを、インサイドなしで弾くにはどうすれば良いか?

逆オルタネイト(アップ・ピッキングから弾き始める)で弾けば、アウトサイド重視になりますが、どうしても、途中の弦移動で、インサイドが入ってしまいます。

解決方法は、もう、オルタネイトによる、フル・ピッキングの拘りを捨てるしかありません。
ある程度、ゆっくり目だったら、(インサイド重視の)オルタネイトで良いのですが、この手のフレーズをテンポが170以上で弾くとなると、個人的にはオルタネイトは難し過ぎる[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]

今は、学生の頃のように、テクニックを磨くために、何時間も何時間も、ギターの練習だけに時間を費やすことは出来ません。
「いかに、効率良く、楽に、スムーズに弾くか?」
が、重要になります。
そこで、僕が出した答えは、こちら↓

2015100701.jpg

※ 表示画像が小さくて分かりにくいですが、クリックで拡大出来ます↑

テンポ200となっていますが、これは、飽くまでも、僕の目標です[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
この弾き方は、昔から試してはいたのですが、僕は頑なにフル・ピッキングに拘っていたので、自分のスタイルに取り込むことはしませんでした[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
1拍目の最後から、2拍目の最初に掛けて、ダウン・エコノミーで弦移動しているのと、2拍目の後半で、プリング・オフを入れているのが、最大のポイントです。

注意点は、ダウン・エコノミーの部分で、リズムが乱れやすくなる(走る)ところ。
速さを追求すると、つい、無意識的に、ダウン・エコノミーの部分だけ速く弾きがちです[あせあせ(飛び散る汗)]
やはり、ゆっくりしたスピードから練習するのは、フル・ピッキングと一緒ですね[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

・・・このように弾いていくと、ピッキングが、メチャクチャ楽になります[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
僕の場合、今までだったら、絶対にあり得なかった速さで弾けるようになりました[がく~(落胆した顔)][ぴかぴか(新しい)](当社比)。
完全なフル・ピッキングではないので、ディ・メオラのような、ガツガツとした、攻撃的なサウンドは出せませんが、それでも、ほぼ、フル・ピッキングなので、それに近いニュアンスを出すことは出来ます。
完璧主義(?)である、僕としては、腑に落ちない点はあるのですが、自分の力量を考えると、やむなしです[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

話は、逸れますが、飽くまでも、スピードを最優先するとなれば、極論、フル・ピッキングだろうが、レガートだろうが、今となっては、どっちでも良かったりします[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
僕は、故ショーン・レインのプレイ・スタイルを確認して、そこに開眼しました。
速ければ、レガートだって、それなりの勢いは、充分、表現出来ます。
アラン・ホールズワースが良い例ですし、寧ろ、ハンマリング・オン、プリング・オフ、スライドのみを駆使した、レガートの方が、物理的な左手の筋力の限界が見えやすい分、難しいのかもしれない。
玄人は、「右手のピッキングより、左手のフィンガリングの方が難しい」と、よく指摘されています。

逆に、フル・ピッキングより、レガートで弾いた方が、速く、しかも、楽に弾けるフレーズもあります。
例えば、縦移動を駆使した、ジミー・ペイジ風の、ペンタトニック・スケールの3連符フレーズとかね。

・・・話は繋がっていきますが、フレーズによっては、全てをオルタネイト・ピッキングで弾こうとすると、どうしても、非効率的になる場合は出てきます。
インサイドを含む下降フレーズを、速く弾く場合、途中でプリング・オフを入れて、アウトサイドで弦移動が出来るように、帳尻を合わせる。


ギターの弾き方に限らず、何事も、上手くこなせるようになるためには、工夫することが大事、というわけですね[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

P.S.
今回の弾き方の元ネタは、その、故ショーン・レインによる、ダウン・エコノミーと5連符を取り入れた、変則的な下降フレーズです↓

2015100703.jpg


・・・それを僕なりにアレンジしました。


■関連記事

・インサイド・ピッキングを使った速弾き




スポンサード リンク



nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました