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インサイド・ピッキングを使った速弾き [趣味]

今日は、久し振りに、エレキ・ギターの練習日記を綴ります。
一般的に、アウトサイド・ピッキングより、インサイド・ピッキングの方が難しいと言われています。



▼アウトサイド・ピッキング▼

1st  -----------12-----------
2nd -12-13-15-----15-13-12-



オルタネイト・ピッキングで、フレーズの頭をダウンピッキングで弾き始める場合、2弦15フレットはダウンピッキングになりますから、弦移動後の1弦12フレットは、当然、アップ・ピッキングになります。
これが、アウトサイド・ピッキングです。
ポール・ギルバートの十八番プレイですね。



▼インサイド・ピッキング▼

1st  -15-14-12-----------
2nd -----------15-13-12-



こちらも、オルタネイト・ピッキングで、フレーズの頭をダウンピッキングで弾き始めると、1弦12フレットは、ダウンピッキングになり、直後の弦移動がある2弦15フレットは、アップピッキングになります。
これが、インサイド・ピッキングです。

この、

1弦12フレット → ダウンピッキング
2弦15フレット → アップピッキング

・・・が、厄介なのです。
弦の内側からピッキングするのは、物理的に動きに無駄が出るからです。
当然、速くピッキングすれば、ミスやノイズも出やすくなります。

上記のような、弦移動が少ないフレーズならまだ良いです。
では、こんなフレーズの場合は、どうでしょうか?↓



♪=170

1st  -15-14-12----14-12-------12------------------------------------
2nd -----------15-------15-13----15-13-12-15-13-12----13-12-------
3rd --------------------------------------------------14-------14-12-



これは、4音を一括りにして、グループ化し、1音ずつズラして、下り階段のように下降していくフレーズです。
イングヴェイや、アル・ディ・メオラ(←※ 注意!音声が流れます)、そして、今は亡き、異次元ギタリストだった、ショーン・レインが多用しています。
1弦15フレットを、ダウンピッキングから弾けば、インサイド・ピッキングになりますし、逆に、アップピッキングから弾き始めれば、アウトサイド・ピッキングになります。
おそらく、イングヴェイは、ダウンから弾くでしょうし、ディ・メオラなら、アップから弾くでしょう。
ちなみに、ショーン・レインも、教則ビデオをチェックすると、アウトサイドで弾いていたようです。
彼の場合は、イングヴェイやディ・メオラすらも超えている速さで弾いているので、別格ですね[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
以前の僕も、アウトサイドで弾いていました。
でも、結局、途中で、インサイドも絡んでくるので、引っ掛かっちゃう[たらーっ(汗)]
この手のフレーズの場合、



1st  -15-14-12-10-14-12-10-8-12-10-8-7-10-8-7-5-
2nd -----------------------------------------------



・・・といった具合で、弦移動せず、1本弦上で弾き切る方が簡単だし、スピードも出せます。
イングヴェイは、このパターンの方が圧倒的に多いです。

ただ、1本弦上だけだと、フレージングに限界が出てきますので、幅を広げるとすれば、どうしても、弦移動は避けられない。
その場合、オルタネイトによる、フル・ピッキングに拘らず、途中でプリング・オフを交えれば、だいぶ、難易度は下がります。
それでも良いと思いますし、僕もそうしています。
簡単に弾ける方が、実用的ですから。
フル・ピッキングに頑なに拘っていた、以前の僕だったら、プリング・オフなんて、邪道だったでしょうけど[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

・・・ただ、それだと、今回の日記のタイトルの答えにならない[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

弦移動を使ったこのフレーズを、速弾きを用いて実用的に使うのは、僕にはちょっと難しいので(ゆ~っくりだったら、ノー・ミスで弾き切れますが)、飽くまでも(インサイド)ピッキングの練習として、弾いています。

僕の場合、メタリックな、ハイ・ゲインのアンシミュを選択して、アンプの音量を出来るだけ大きくします。
ピッキングする力と、上下のストロークは、極力、小さくし、可能な限り、ピックの先端だけでピッキングします。
ピックの先端で、弦を擦り付ける感じですかね。
こうすることで、かなり速いトレモロ・ピッキングが可能になります。
ただし、キィキィキィキィ[雷]といった、耳障りなピッキング・ノイズが、かなり酷くなり、音が潰れたようになります・・・[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]
使うアンプにもよるのかな?

さて、ここからが、問題である、インサイド・ピッキングの弦移動です。
僕は、親指を屈伸気味に動かして、かつ、手首のスナップも利かせます。
そして、一番、肝心なのは、各フレーズの頭のダウンピッキングに、強めのアクセントを付けること。
ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ・・・

・・・といった、要領ですね。
こうすることで、手首のスナップ・・・、要は、手首の返し、反動を利かせることが出来るので、弦移動がしやすくなる他、リズム・キープがしやすくなるメリットがあります。
ちなみに、僕は、大村孝佳氏や、横関敦氏のピッキングを参考にしています。

あとは、とにかく、弦に対して、ピックを深く当てない。
それから、ピックを持つ際は、親指の先端で、ピックをつまむ。
UFOキャッチャーのクレーンが良い例ですね。
親指の腹が、ピックに触れないようにする。
最後に、ピックを可能な限り、軽く持つ。

・・・これらを、意識したら、結構、良い感じで、トゥルルル、トゥルルル、トゥルルル、トゥルルルといった具合で、弾けることも多くなってきました[グッド(上向き矢印)]
まだまだ、ミス・ピッキングや、ピッキング漏れも多かったりしますけどね。
・・・まぁ、全て、『つもり』の話ですが[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

ちなみに、メトロノームを使って、この手のフレーズを、ポジションを少し変えて、実際に弾いてみましたが、テンポ170だと、かなりラフなプレイになってしまいました[たらーっ(汗)]
調子が良い時は、瞬間的にテンポに合うこともありますが、ピッキングを持続出来ない・・・
120テンポぐらいなら、何とか、最後まで弾き切れる感じかな。
これじゃ、速弾きじゃないね[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
フィンガリング・ポジションによっても、難易度が変わりますよ、このフレーズは。

・・・話を戻すと、これらは、飽くまでも、僕が弾きやすいやり方に過ぎず、ピッキングにしたって、人それぞれ、個性は出ますから、「どうピッキングすれば、より速く、正確に弾けるか?」を自分なりに研究して、試行錯誤するのは、常に欠かせませんよね[ぴかぴか(新しい)]
これが、速弾きギターの面白さの一つでもあるんだと思います。


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